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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 9

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 9
鈴村健一
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 9
定価: ¥ 6,300
販売価格: ¥ 6,300
人気ランキング: 10863位
おすすめ度:
発売日: 2005-10-28
発売元: バンダイビジュアル
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

壮絶!!! 現・主人公VS前・主人公。誰もが見たいと思っていた黄金のマッチが地球の空で繰り広げられる。興奮と迫力のDVD9巻。もはやシンにとって、ステラを殺したキラは敵。伝説のフリーダムガンダムに、インパルスガンダムがためらいなく突っ込む。不殺のベテランか、殺気の新人か。このバトルがまた強烈。シンは、インパルスの機能を最大限に使い、キラを圧倒するのだ。この戦いっぷりは、一見の価値あり。そして、いよいよ最新鋭のモビルスーツ・デスティニーガンダムが登場。混乱する戦局の中、アスランはザフトを脱走する――。もはや力こそが正義のPHASE-33からPHASE-36。怒りは物語を支配し、真っ黒に塗りつぶす。(志田英邦)

デリケートな問題を扱った巻
レビューには設定についての矛盾をついた意見が数多く寄せられていますが、私は戦闘よりも作品のテーマを重視して見たのでけっこう楽しめたというのが素直な感想です。

この巻では軍需産業こそ戦争を起こす引き金であるということをわかりやすく伝えており、そのことを戦争に関心が無いアニメ視聴者に投げかけただけでも一定の評価ができると思います。

キャラクターが壊れていく・・・
「成長」しているはずの前作のキャラが「劣化」にしか感じません。又は、「同じ姿をした別人」とさえ感じてしまいます。そのくらい会話が支離滅裂で、キャラが今何を考えているのか全く想像できません。
キラが前作で死んでいったフレイやトール、友人であるはずのサイなんてまるで忘れてしまったかの用な・・・まるで人形の様です。
アスランも上司のクルーゼが死んで、その事についてなにも聞かされていないのでしょうか?
いったい何を考えてザフトに戻ったのか、やはりキャラは大事な所を語ってくれません。
商業主義の為に適当に作った作品としか思えません。


アスランの存在意義って何だ?
この巻でアスランがザフトを離脱しメイリン共々AAに身を寄せることになるのだがまずこの男に一言言いたい。
「お前の目的何やねん?こらあ!!」と。
そもそもストーリー上この男を一旦ザフトに復帰させた意味って何だったんだろうか?放送当時は間違いなく序盤個人的感情が先走って行動してしまうシンを傍でいさめ自分が先の大戦で経験したこと等を彼に伝える等して指導することでシンを正しい道に導いてやることだと思っていたしそれがこの作品での本来のアスランのなすべきことだったのではなかろうか?(Zの蒸し返しになってしまったかもしれないけど。)
それを復帰後は序盤こそそんな雰囲気もあったがほとんどは
・ルナマリア、ミーアといった女性陣に囲まれ放題。
・AA組との確執で悩み放題。
と個人的な事でフラフラした挙句脱走。そしてAA組とはその後何事もなかったように行動するわでこの男の自分勝手な行動振りには腹が立って仕方が無い。最終決戦でシンを倒した時に放った言葉もお前がそんな事を言う資格はないとつくづく思った。
まあそうなったのは同人上がりの素人脚本家のキャラ贔屓のせいとも言えるんだがアスランは「デス種での一番の役立たずキャラ」と言っていいだろう。



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