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機動戦士ガンダムSEED 11

機動戦士ガンダムSEED 11
保志総一朗
機動戦士ガンダムSEED 11
定価: ¥ 6,300
販売価格: ¥ 6,300
人気ランキング: 17484位
おすすめ度:
発売日: 2004-01-23
発売元: バンダイビジュアル
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

1979年に放送開始され、そのハードなストーリーでロボットアニメの歴史を塗り替えた「機動戦士ガンダム」。以後断続的に製作されているシリーズの、2002年放送のTVアニメ。これまで「宇宙世紀」を舞台にしたものには「機動戦士」、異なる世界観のものには別の名称を用いていたが、本作は「宇宙世紀」以外を舞台としつつも「機動戦士」と名付けられた初めての作品。
時代はコズミック・イラ70、コーディネイターと呼ばれる新人類の存在が社会的に認められて数十年後。宇宙空間を主な活動拠点とする彼らと、地球側の人々との間に戦争が勃発、その1年後から物語は始まる。コーディネイターでありながら彼らと親友を敵に回してしまった少年キラの葛藤を軸に物語は展開する。(田中 元)

宇宙に戻ってからは失速感が増大
アークエンジェルが地上で戦っていた頃はそれなりに見所もあり、次の展開を想像しながら見ることができた。
しかし、宇宙に上がってからはそれまで盛り上がっていた気持ちから一変して、急に冷めていった。
理由として、このあたりからやキラやアスラン達(登場人物)の苦悩がなくなり、善と悪がはっきりと二極対立化していく。
もちろん、主人公サイドが正義として描かれるのであるが、その引き金を引いたのはラクス・クラインの存在である。
製作者らはこのヒロインにずいぶん熱を入れているらしく、ザフトの議長の娘(アイドル)という立場から戦闘部隊のリーダーに仕立てあげてしまった。
はっきり言って、前半で捕虜になっていたときに見せたあの世間知らずさで、戦場の指揮が取れるとは思えない。
なんとしてもラクスをカリスマ的指導者にしたいという一部の関係者らのキャラクターに対する偏愛ぶりを見て取ることができる。
ラクスの変貌ぶりにも驚いたが、彼らが第3勢力として介入していくには設定が無謀すぎるように思える。
このような矛盾や無理な設定が重なった結果がSEEDの評価を低くしたと言っても過言ではないだろう。
また、敵に対する無敵さもそれに拍車をかけていて、アクションシーンにおいて緊張感に欠ける場面も少なくない。
おそらく多くの視聴者は、力の均衡した者同士のギリギリの戦いを見たかったに違いない。
残念ながら、宇宙に上がってからはキラやアスランの圧倒的な力に手も足も出ない地球軍、ザフト軍を眺めることしかできなかった。

どうしようもない
キャラの性格がコロコロと変わり過ぎる上に常軌を逸している。ラクスは人を惑わす悪女、アスランはキラに寝返る、バルトフェルドは生きていたしかも何故かキラに協力する。主人公側がこの有様なので、フレイが良い子である事や地球連合3馬鹿が相変わらずの馬鹿振りなのに安心してしまえます。ディアッカは、イザークとつるんで馬鹿やってただけあってとち狂った台詞を吐きやがります。発砲してしまえイザーク!キラはキラー・ヤマトにでも改名すれば?と言いたくなるテロリストに。・・末期だなこりゃ。

宇宙に戻って何するんだよ!?
戦争とめるなら先に連合の上層部を抑えるのが先じゃないのか?やつらの本部は地球にあるのだから、そのほうが合理的のはず。わざわざオーブに戻って相手の出方を待ってちゃいかんだろ!ガンダムもまた3体登場したし、アンだけ強力なMSをどうしてああもたやすく制作できるのか謎!WゼロやDXは既にストーリーが始まる前から制作スタートしてるから分かるが、種はいくらなんでもあの短期間で作れるはずがないんです。現実離れしすぎてる!



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